SeagateのポータブルHDD 4 TBを購入しました。電源が煩わしいので、個人的に外付けHDDはポータブル派。
セット内容は、本体とUSB 3.0ケーブルのみとシンプル。そりゃそうか。
幾何学的なデザインが特徴の本機。平らなところに置いても安定しないんじゃないかと思いましたが、ご覧の通り肉眼ではほとんどわからない程度の凹凸となっています。
今までHDDを購入しても特に初期テストとか行ってこなかったんですが、なんとなく心配になりやってみることにしました。
メーカーが配布しているSeaToolsというツールでチェックできるそうですが、なんとWindows版しか無い模様。代わりにMacのディスクユーティリティで診断ごっこをやってみることに。
上の記事の“Long Generic(全セクタ読み出しテスト)→ERASE(ゼロフィル)→Long Generic 2回目”を参考に、ランダム書き込み→ゼロフィルからのFirst Aidで代用してみることにしました。
夜中にやったので正確な所要時間はわかりかねますが、4TB、2回の書き込みで12〜16時間ぐらいだと思います。結果はいろんな意味でなんともありませんでした。
アクセスランプが上面に付いているので見やすいですね。青色なのは個人的に微妙。点滅が激しくないところは気に入りました。
動作音も今まで使っていたWDのと比べて静かな気がする。
Seagate Expansion Portable HDD 4TB 外付 電源不要 PS4 動作確認済 3年保証 正規代理店品安心コールサポート有ハードディスク 2.5" STEA4000400
- 出版社/メーカー: SEAGATE
- 発売日: 2018/02/27
- メディア: Personal Computers
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