この記事定期的に書くNE!
以前から匂わせていたとおり、Apple MacBook Pro (16-inch, 2019)注文しました。
主な構成はこちら。
- 2.3 GHz 8コアi9
- 32 GBメモリ
- Radeon Pro 5500M (8 GB GDDR6)
- 2 TB SSD
- JISキーボード
結果的にCPUを盛らないUltimateモデルになりました。届いたらもちろんレビューします。
なぜこのカスタマイズにしたのか、上の過去記事を振り返りながら書きます(こんなこと書いてたんだー。青いな)。
私は、PCを買い替えるとき、前回の「心残り」と「反省」を反映させているみたいです。今のMacBook Proを買ったときは、その前CPUを盛らなかった名残惜しさから最盛りにしました。その前は、何も盛れなかったという悔いとメモリ不足という反省をもとに選んだと思います。それに対し今回は、dGPUという羨望とストレージ容量不足という経験をもとに選択したわけです。
個別で言うと、こんな感じです。
- CPU:4%程度のクロック差。すぐに陳腐化する
- メモリ:32 GB以上は確定
- GPU:フルスペック
- SSD:盛るか迷った
CPUはもう(盛らなくて)十分です! デュアルコア時代長かったー。前回13インチがよかったから泣く泣くデュアルコアだったせいで、かれこれ14年2コアだった。近年はキツかった。それが8C/16Tなんて。
GPUですが、主なMacの用途はこちらです。
- いつもやる→ネット、ブログ、画像編集(ブログ用にサイズ変更、レベル補正、メタデータ除去くらい)
- よくやる→DTM
- たまに→プログラミング、動画編集
- まれに→機械学習
何か?
メモリとSSDは迷いました!
メモリ64 GB / SSD 1TB
— くるっしー🍐 (@crussyi) November 17, 2019
vs
メモリ32 GB / SSD 2TB
ファイッ!
本来トレードオフではないですが予算の都合上。そもそも15インチ(2019)くらいのスペックを想定していたので32 GB / 1 TBのつもりだったのですが、予想外に安かった(スペックの割で麻痺している)のでもう1つ盛れるなと。そこで64 GBに傾きました。
でも、DTMにはメモリ盛り盛りでいいんですけど、オーケストラみたいな高音質なサンプル音源使うか?って思いました。で、Ultimateモデル見ちゃいました。32Gじゃん。2Tじゃん。それで思いました。Ultimateで32Gってことは64 GBって相当の用途目的なんじゃないかと。それに、2 TBあればいろいろデータ入れられるって思った。ケーブルレスは私の(今の)ポリシーですので。
それを踏まえ、前回の反省をもとにストレージを優先しました。それに、2Tのデータは思い付くけどメモリは64 GBすぐには埋められる気がしない。4K動画編集でも推奨が32 GB以上だった。3DCG、流体シミュレーションならともかく。
2016モデルのときは、高容量メモリは電池持ちに影響するという話もありました。SSDは容量が多い方が速度が上がります。SSDでかい方が結果的にスループットよくなったりしてなどと。
ぐだぐだ書いちゃったのでそろそろ終わりにします。さて、持て余すGPUですがPlaidMLが動くようになればディープラーニングやるから、いいなー。
CPUがCoffee Lake-Refreshとちと古い、Wi-Fi 6に対応していない点は叩かれるところかな。あと、Catalina。まだ入れられないプラグインがあります。
ほんとはもっと今のでいきたかったけど、今しかないだろと。2015→2019とちょうどバタフライキーボード回避したタイミング。今度は盛ったから5〜6年は使いたい。
New Apple MacBook Pro (16インチ, 16GB RAM, 1TBストレージ) - スペースグレイ
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/11/18
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る