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純正品が高いSony MDR-1AのイヤーパッドをGeekria製に交換してみた

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イヤーパッドが破れたMDR-1A(正面)

ヘッドホンSony MDR-1Aのイヤーパッドがボロボロになりました。

yaritakunai.hatenablog.com

フェイクレザーによくあるやつです。加水分解のせいらしいですね。湿気に気をつけなきゃいけないんですって。

ちなみに、もう後継機出ているんですね。

それでもだましだまし使っていたのですが、ついに(といっても数ヶ月前ですが)交換してみました。上の画像だとよくわからないかもしれませんが、よく見るとL側(写真右)のイヤーパッドに破れ目と黄色いスポンジが見えています。

 

 

 

 

というかこんな状態です。

イヤーパッドが破れたMDR-1A(割れ目)

ぱっかーんです。ぱっかーん。

 

内側もこんな状態。

ボロボロになったMDR-1Aのイヤーパッド(L側)

 

R側もなり始めているので割れるのも時間の問題のようです。

少しボロボロになったMDR-1Aのイヤーパッド(R側)

 

さて、交換用部品についてですが純正品は両耳合わせてなんと8,000円以上もするんですよ。

L側

SONY ( ソニー ) >A-2046-364-A | サウンドハウス

R側

SONY ( ソニー ) >A-2046-365-A | サウンドハウス

2万円台のヘッドホンにそれは割に合わんと思ってAmazonで売ってたGeekriaというメーカーの非正規品にしてみました。レビューします。

 

レビュー

パッケージはこんな感じです。

Geekria製イヤーパッドのパッケージ(正面)

 

スライドすると開きます。

Geekria製イヤーパッドのパッケージ(開けたところ)

 

内容物はこちら。黄色いパーツはパッド部をこじ開けるためのものです。

内容物

 

肝心のイヤーパッドはこちら。純正品と比べマットな質感。反対に、裏面は光沢感があります。

Geekria製イヤーパッド

 

イヤーパッドの外し方

外すのが結構困難だったので交換方法を説明します。

こじ開けるポイントがわからないので苦労するみたいです。その位置とはこちら。

こじ開ける部分(突起)の図解

L側でいうと突起がある部分(青丸)から外すとイケます。私は傷が付きそうだったので爪でやり、黄色いパーツは使いませんでした。

 

やっとこさ取り外すとなかなかメカニカルな姿をしています。

イヤーパッドを外した状態

ありがと理佐 とれた

 

取り外したイヤーパッドにはフレームが入っているので、それを新しい方に移し替えてやる必要があります。

イヤーパッドからフレームを外している

これもキツくて入れにくいです。ていうかここが一番苦労しました。純正品と比べ穴の位置が問題ない程度ですが少しずれています。

 

交換が完了した状態がこちら。

交換が完了した様子

純正品と見た目は少し違いますが、きれいになりました。

 

音質の変化

ヘッドホンの耳当てくらいで音が変わるなんて思ってなかった人なのですが、結構変わりました。

まず、もともと多めな低音の量感がさらに増します。ふかふかな純正品に比べ、イヤーパッドが少し固めなのですが、それにより密閉度が増したせいでしょうか。

さらに、同じ原因で音場も変化。イヤーパッドがしっかりしているため、音が遠くなった印象を受けます。平面的というか、距離の定位感も薄く感じます。

このMDR-1Aは次第に使わなくなりました。もともとクリアな音が好きだったこともあり、MDR-1Aのクセを増す方向のこのイヤーパッドは私には合いませんでした。おすすめポイントは価格です。8,000円以上出して正規品を買うか、MDR-1Aのもともとの特性が好みな人が上記の傾向を了解の上2,000円で本製品を買うか。という感じでしょうか。

 

追記 2018/06/24

この記事をきっかけに、また少しMDR-1Aを使い始めましたw 帯域のバランスは気になりますが、トランジェントの繊細な再生はやっぱりさすがですね。

 

余談

今まで買ったヘッドホン/イヤホンでいうとやっぱりMDR-CD900STの音が好きなんですよ。別の場所で使うときにいちいち移動させるのが面倒でもう1台買っちゃいたいくらいです。でも、同じのを買うのもおもしろみがないのでMDR-7506に興味が出ています。音の違いはどういうところどの程度なのでしょう。

SONY ステレオヘッドホン MDR-7506

SONY ステレオヘッドホン MDR-7506