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帝人フロンティア シルクタッチマイクロファイバークロス レビュー

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購入動機

 

比較レビュー

MacBook Pro (Early 2015)に付属していたクリーニングクロスを「Apple純正」とし、それが目的だった。令和最新版系が嫌だったのでこれになった。

本品は、帝人のマイクロファイバー「ミクロスター」を使用したクリーニングクロス。色目、裁断不良などの理由による「訳あり」品のためお値打ちになっている。起毛加工の有無により2種類あり、色も変わる。Apple純正が起毛なしっぽかったので起毛加工なしのダークネイビーを選んだ。

内容物は本体に紙1枚とシンプル。反射のため、袋から出して撮影した。

帝人 マイクロファイバークロスを袋から出した状態

電子機器、カメラ、メガネ、時計、楽器、鏡等が謳われている

8枚入り。裁断面は少し雑だが、ほつれることはなさそう。

8枚重ねの帝人 マイクロファイバークロスが折り返されている

肝心のApple純正(愛用しているので汚くてすまん)との比較。織地、繊維ともに違った。

Apple純正クリーニングクロスと帝人 マイクロファイバークロスが重ねられている

Apple純正はもっとわかりやすいのを事前に撮っていた。今頃気づくがApple純正は化繊じゃなさそう。

Apple純正 織地アップ

Apple純正

Apple純正(左)と帝人製(右)を並べてみた。Appleの方が織地は細かい。

Apple純正と帝人製の織地比較

マイクロファイバークロスといえば東レの「トレシー」も有名だ。家にあったので比べてみたがトレシーの方がより硬く、指紋に引っかかる感じ。硬さ、引っかかりともに、Apple < 帝人 < トレシーという印象。

拭き心地だが、一拭きでピカピカというわけにはいかないが綺麗になる。Appleよりも硬いといっても傷つくことはなかった。気になるのは滑りが悪いこと。持っている指の方が滑るので片手では拭きづらい。

当初の目的は叶わなかったが、普通に使える。いっぱい入っているのでそこら中に置いて使っている。化繊ではないクリーニングクロスはどんなのがあるだろう?