- the brilliant green #ブリグリ布教活動
- アーティスト: the brilliant green,川瀬智子
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2000/10/01
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (55件) を見る
リリース:1999/09/08
2ndアルバム『TERRA2001』の1曲目『BYE! MY BOY!』は、のちに9枚目のシングルとしてリカットされた。
シングル盤ではカップリングに『There will be love there -愛のある場所-』と『長いため息のように』のデモバージョンを収録。ファンならずとも必聴である。
- アーティスト: the brilliant green,川瀬智子
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2000/10/01
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
リリース:1999/12/01
レビュー
冒頭から何度も繰り返されるリフといい、ギターとベースとドラムが一体となってノリが生まれている。
コード進行
Verse
|E G|
と4拍目16分裏のGのアクセントがいい。
前作『CALL MY NAME』もそうだけど、E、G、Aとギターで最初にやるようなコードを使っている。調性から外れているんだけど、ロックの適当さというか勢いがあっていい。
Chorus
|F#m B|E C#|
泣きのコード進行だと思う。E#音が導音になっていて、短調と解釈することもできる。
その他では、Verse 5小節目のベースの遊びが好き。
前回のレビューで『CALL MY NAME』とこの曲を一緒に考えちゃうって話した。どちらもハイな曲だけど、動の『CALL MY NAME』に対し、静の『BYE! MY BOY!』か。この曲を「静」と表現したのは、Chorusのコード進行が関係していると思う。
私はどちらかというと『BYE! MY BOY!』派。
スポンサーリンク