ファイル > 書き出す > イメージで出力すると最近のディスプレイで表示するには画質が悪い。
プレビューを経由すると解像度(ピクセル数)を自由に変えられる。
テキストの画像化にも使える。この記事の修飾キーのシンボルはこの方法で画像化した。
やり方
Keynote
画面右上の書類 > スライドのサイズ > カスタムのスライドサイズ...からスライドサイズを選択しておく。目的の画像ピクセル数にpt数を合わせておく(*)と楽。
画面左に表示されているスライドのサムネイルを副ボタンクリック > コピー。
プレビュー.app
command + Nでクリップボードから新規作成。
以下の設定で、ファイル > 書き出す...を実行。
- フォーマット:JPEG or PNG
- 解像度:72((*)の場合) or 144 (Retina)ピクセル/インチなど
1 pt = 1/72インチのため、72ピクセル/インチにするとKeynoteでのスライドサイズ(pt)がそのまま出力画像のピクセル数となる。あるいは、解像度=目的の画像ピクセル数/スライドサイズx72とすればよい。
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