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エレキギターの弦をErnie Ballに張り替えたら音がクソ良くなってワロタ

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続くかどうかわからないが、音楽制作に取り入れたくて買った格安ギター。

yaritakunai.hatenablog.com

ホコリをかぶっていた時期もあったが、最近また少しずつ弾いている。

 

メロディを奏でるのに興味はない。弾きたいのはリズムギター。音型やボイシングを考えなくてはならない鍵盤に対し、コードとリズムさえ決まればとりあえず伴奏できてしまうギター。そこはギターの長所の一つだと思う。コード先のソングライティングにも向いている。

そんな私は現在、the brilliant greenのコード進行をストラミングすることすらままならない。

「練習しなければ…!」

しかし、その前にやることがある。ある言葉が頭の片隅に残っていたのだ。

 

andy-hiroyuki.hatenablog.com

店員「まぁそんな感じですね。あとこれ最初から付いてきた弦のまんまですよね?

私「はい。腐ってます?

店員「腐ってますね、なので弦も交換すればさらに良くなるので早速取り掛かりますね。

私「(腐ってるんだ) ぜひお願いします。いくらくらいかかります?

読者の私「腐ってるんだ」

 

そして交換へ…

安ギター付属の弦は腐っているらしいです。Amazonで調べてみると安かったので、もう弦もサビて黒ずんでいるし交換することにしました。

選んだのは、Ernie Ball。

理由ですか? Amazonランキングで上位だったからです。ギターのことなんて何も知らないので。

 

ゲージ(太さ)は、いわゆる0942のSuper Slinkyにしました。これと1046(レギュラーゲージ)が一般的みたいですが、押さえやすい細い方を選びました。目視ですが、最初から張ってあったのも0942だったみたいなのでよかったです。安倍首相がんばれ。安倍首相がんばれ。

弦を替えただけでそんなに変わるわけないと思っていたのですが、びっくりするぐらい音がきらびやかになりました。サステインも長くなり、こんなに変わるものかと驚いています。また、しなやかで弾きやすいと感じました。初心者入門セットに交換用の弦は付いていたのですが、Photogenicのパッケージが放つ妖しい雰囲気に本能的に回避。この判断は間違っていませんでした。いませんでした。いませんでした。

ギター素人の私にレビューできるのはこれくらいですね。ちなみに、なぜかアンプをつながずに弾いているので、この感想は生音のものです。

 

クリップチューナーも買いました

実は、買い物の本来の目的はクリップチューナーを買うことでした。セットに付属のチューナーはシールドで接続するタイプ。チューニングのたびに、いちいちシールドをつなぐのがダルかったんです。神経質なタイプなのでチューニングはこまめにするんですよ。

持っていたのと同じKorgでスペックが良さそうなのを探しました。上のブログのAndyさんと同じやつですが偶然ですよ。本当ですよ!!

KORG クリップ式チューナー ギター/ベース用 Pitch Crow-G AW-4G-BK ブラック

KORG クリップ式チューナー ギター/ベース用 Pitch Crow-G AW-4G-BK ブラック

 

 

届いてみたら想像の4倍くらい小さかった。いやー、クリップチューナー便利ですね。着けっぱなしでいつでもチューニングできます。表示も鮮やかで見やすい。持っていたモノクロ液晶の針が動くやつとは雲泥の差です。クロマチックに対応しているところもGood。Amazonレビューではボタンが押しにくいとか言われていますが、私はそうは思いませんでした。

また、こいつは0.1セントまで追い込めるスペックを持っています。ギターにはそんな精度見込めませんが。私は使いませんが、基準を440 Hz以外にも設定できます。

 

おわりに

あとは練習ですね。コードチェンジの遅さとリズム感を矯正していきたいと思います。

 

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