cBlog

Tips for you.

Appleの修理が速い

スポンサーリンク
※当ブログのAmazon、iTunes、サウンドハウス等のリンクはアフィリエイトを利用しています。

16インチMacBook Proを配送修理に出したのだが、速かった。ヤマトに集荷されて2日後に帰ってきた。時間にして41時間ほど。ほとんどが輸送の時間で、リペアセンターに到着した当日の午前10時すぎにWebで修理状況を確認したらすでに修理は完了していた。前回(以下参照)も2日後だったが、あまりに早すぎて正常としてそのまま送り返されてくるかと思った。初期化もされていなかったため、すぐに使うことができた。

yaritakunai.hatenablog.com

[2021/05/05] 修理結果を追記

 

修理内容

ディスプレイにピクセル異常が発生している

ディスプレイにピクセル異常が発生。ディスプレイ左端に暗い色のシミのようなものが半年くらい前に突如出現したのだ。小さいが、Retinaディスプレイにとっては複数のピクセルにまたがる楕円形で通常のドット抜けではない印象。

実は、コーティング剥がれを起こした13インチモデルも修理後1年に満たないうちに画面下端に同様の症状が生じていた。その際は、保証期間を過ぎていたため泣く泣く我慢した。今回も、AppleCareが切れる頃にはバッテリーもヘタっていると思うのでまとめて修理できる来年末まで我慢しようと思ったのだが、やっぱり気になる。前回と違いせっかく高い金額を出しAppleCareに入っているのだからと修理に出したわけである。

ところで、2台連続で1年くらいでシミのような症状が現れるなんてAppleのディスプレイの品質大丈夫かな? なんとか頑張ってほしい。

 

修理に出す前に

  • データのバックアップ(Parallelsの仮想マシン等、Time Machineに除外を設定している場合はそれも忘れずに)
  • iTunes Storeでコンテンツを購入している場合は、認証解除
  • ファームウェアパスワードを設定している場合は、無効化
  • FileVaultを有効にしている場合は、新しい管理者アカウントの作成

 

参考

support.apple.com

support.apple.com

 

修理結果

ディスプレイユニット(筐体の上半分まるごと)に加えて、Lid Angle Sensorも交換された。確かヒンジに開閉回数を記録するパーツが搭載されるようになったと記憶しているので、これは全員一緒に交換されるんじゃないだろうか。