はい! インストール編。
誰も興味なくても淡々と書くのである。
SONAR Platinumのインストール前に、X1 LEをアンインストールする必要はあるのか悩みましたが、そのまま行ってみます。
まずは、SONARのインストールにあたってCakewalk Command Centerをインストールします。
使用許諾契約書をよく読み、「同意する」を選んで「次へ」。
すぐに完了します。
Command Centerの設定では、とりあえず「詳細表示インストール」をチェックしておきました。
早速、SONAR Platinumをインストールしていきます。
「すべてインストール」をクリック。
「次へ」を押します。
64ビットOSには64ビット版をインストールします。
使用許諾契約書をよく読んだ上で、「同意する」を選んで「次へ」。
ここでは、詳細インストールでいきます。
次の5ステップは、デフォルトにしました。
「.MID」「.MFF」「.SMF」に関しては、他のアプリケーションで使う可能性があるのでチェックを外しました。
タスクバーにピン留めするので、「デスクトップにショートカットを作成する」はチェックを外しました。
「QuickTime (.MOV) インポートフィルタ」「-エクスポートフィルタ」は32bit版のみなので、チェックしていてもインストールされないとは思いますが、念のためチェックしていません。
最後の確認をして、「インストール」をクリックします。
同様にして、他のモジュールについてもモリモリインストールしていきます。
「完了」を押して、終了します。
正常に起動しました!
私の場合はなぜか2回目の起動時に出ましたが、このウィンドウが現れたら「OK」を選びます。
結果的に、SONAR X1 LEとの共存は可能でした。
しかし、空き容量を増やすため後にX1 LEをアンインストールしたところ、Platinumにも入っているCakewalk Sound Centerなどのプラグインがアンインストールされてしまい、再インストールするはめになってしまったので、その辺は注意が必要です。
次回は、Addictive Drums 2のインストール方法について書きます。
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