ある日、日付が変わったばかりの頃、スクリーンタイムのウィジェットにインストールしていないアプリが表示されていることに気づいた。個人的に好きじゃないAmazonのアプリ(Amazon Photos)だったので驚いた。
間違ってインストールしていないことを確認し、App Storeで「入手」となっていること(購入済みなら雲のアイコン、インストール済みなら「開く」となっているはず)も確認した。というわけで検索。
同様の事象(この場合はGoogle ドライブ App)は見つかったが、現在も解決していない。2019年末あたりから発生しているようだ。iPhoneの再起動やスクリーンタイムの一旦オフを試したが再発した。
ファミリー共有やデバイス間共有はしていない。ブラウザでAmazon Photosを開いたこともないのでiOSのバグかと思うが、気持ち悪いので対処してほしい。
参考
追記 2024/02/12
この現象はバグではなく仕様のようです。iOSはアプリを逆ドメイン名表記で識別しているため、ブラウザで閲覧したURL(を逆順にしたもの)が存在するアプリの識別子に一致した場合、そのアプリを表示していたものとしてスクリーンタイムに認識されるためと考えられます。