出典:apple.com
iPhoneの「カメラ」アプリのおすすめ設定を紹介します。
この記事は、iOS 12.2がインストールされたiPhone 8に基づき書かれています。
「設定」アプリから
ホーム画面で「設定」をタップし、次に「カメラ」をタップします。
設定を保持
カメラモード:オフ
常に“写真”モードで起動します。
フィルタ:オフ
常に“オリジナル”フィルタで起動します。
Live Photos:オン
Live Photosのオン/オフを保持します。
ビデオ撮影
初期設定の“1080p HD/30 fps”から、高精細さが必要なら4K、動きの多いシーンなら60 fps、映画向けには“4K/24 fps”に変更します。
スローモーション撮影
せっかく使うなら“1080p HD/240 fps”を推奨しますが、容量は最大級に消費します。
フォーマット
Mac以外のパソコンやその他の機器と共有することが多いなら“互換性優先”に変更します。
自動HDR:オフ
「カメラ」アプリ側で変更できるようになるのでオフにします。
「カメラ」アプリ
上部に左から「フラッシュ」「HDR」「Live Photos」「タイマー」「フィルタ」と並んでいます。
フラッシュ:オフ
自然な写真が撮れるため、暗闇以外ではオフにします。
HDR:自動
明るいところと暗いところが共存した場面では自動でオンになります。
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