今使っている仮想マシンはBoot Campからむりやり移行してきたもの。
Boot Camp時代のいらないドライバが入っているのとWindowsが肥大化してきたので、Creators Updateを機に再インストールしました。
前回、再インストールに必要なことをまとめておいたのでスムーズにいきました。
ちょうど1年前だったんですね。再インスコしたくなる時期なんでしょうか?
ブックマーク、メール
ブックマークとメールはクラウドに移行済みなので作業は必要ありませんでした。
ブックマーク
メール
インストールメディアの作成
以下のリンクから落とせます。
Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
システムイメージバックアップ
念のための丸々バックアップ。仮想マシンなので.pvmファイルをコピーするだけです。楽ちんですね。
バックアップ
言うまでもなく、私個人の場合です。
- AviUtl/
- Data/
- Media Goライブラリ
- Prefs.xml(存在する場合)
- SFFWPrefs.xml(存在する場合) - なかった
- Settings.ist
- Library.tdb
- Artwork.db
- デスクトップ/
- ドキュメント/
- ピクチャ/
- ビデオ/
- ミュージック/
- ブラウザタブ
- Memo: ftp://ftp.vaio-link.com/pub/VAIO/ORIGINAL/
- ピン留めソフト
アプリケーションのライセンス
Logic Proに移行するのでWindowsでのDTM関係のライセンスはすべて解除しました。
Windows 10のインストール
仮想マシンを作り直すと設定し直しになるので、実マシンにやるように仮想ハードディスクを消去してやってみました。
まず、Windows 10 ISOファイルをマウント。「設定」アプリを開いて、更新とセキュリティ > 回復とたどり、「PC の起動をカスタマイズする」欄の「今すぐ再起動する」をクリック。再起動後の画面に従ってDVDからブートします。
インストールの種類はカスタムを選択。インストール場所を選択する場面になったらパーティションをかたっぱしから削除!削除!!削除!!! 「新規」をクリックすると勝手に4つのパーティションが作成されるので、一番でかいパーティションを選んでインストールしていきます。
プライバシー設定
問答無用ですべて「オフ」または「基本」。
Microsoft アカウントに紐付けしていなくても、ライセンス認証は「プロダクト キーがありません」で通りました。
インストール
断捨離の結果、入れたソフトはこんな感じ。
- Acrobat Reader DC
- Flash Player
- ASIO4ALL
- SONAR(本体のみ)
- DVDもにょもにょ
- Media Go
- Microsoft Office
- Firefox
- Expire history by days
- PC TV Plus
- WinRAR
- もにょもにょプレイヤー
現時点では、SONARは既存のプロジェクト用として考えています。Classic Shellはすでにやめています。柔軟にデフォルトのUIに合わせます。
感想
勝手にLINEとかのストア アプリのインストールが始まってうざかった。クリーンインストール自体は簡単だけど、設定やインストールが必要なソフトウェアがめんどくさい。
断捨離したソフトの分が大きいのだろうけど、結果的に10 GBほど減って40 GBくらいになりました。
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