cBlog

Tips for you.

音楽の売り上げを回復させたいならCDを見捨てろなっしー

スポンサーリンク
※当ブログのAmazon、iTunes、サウンドハウス等のリンクはアフィリエイトを利用しています。

f:id:cruller:20151223091242j:plain

出典も出してないし論理的じゃないし、自分の希望的な話なしよ。

 

 

音楽業界の現状

まず、音楽ソフトの売り上げは低下傾向にあるとするなっしー。

 

それでAKBグループを始めとするアーティストたちは、CD付き握手券を販売するといったどっちがおまけかわからない付加価値路線に走ったなっしー。あ、アーティストが希望していたかどうかは別なしな。レコード会社の戦略と思うなっしー。そんな現状にcruっしーは辟易しているなしよ。

 

 

インターネットの台頭

なんで売り上げが低下しているかは、YouTubeなどで簡単に聴けるようになったことや違法ダウンロードのせいもあるけど、一番大きいのは誰もが見る占有的宣伝メディアがなくなったことが原因と思うなっしー。占有的宣伝メディアとは昔のラジオやテレビのことなっしー。曲自体のクオリティの低下もよく挙げられるけど、cruっしーは一概にそうはいえないと思うなしよー。

 

いろいろ原因はあるけど、さっき挙げたものはすべてインターネットの台頭が根底にあるなしな。書籍、音楽、映像、すべてネット配信に移行し始めているなっしー。この流れは止められない。だって、すぐ手に入って便利だもの。いわゆるオンデマンドってやつなしなー。

 

 

音楽配信の特異性

今までのはすべて前置き。言いたいことは次からなしよ。

 

書籍、音楽、映像のネット配信、この中で音楽だけが異質なことに気づいたなっしー。それは、物として売られているものよりも配信で売られているものの方が高クオリティだということ。ハイレゾ配信のことなっしー。

 

書籍の画質は、物(印刷)>ネット配信なしな。

 

映像の品質は、物(Blu-ray)>ネット配信(HD)>物(DVD)>ネット配信(SD)なしな。

 

それに対し音楽だけが、ネット配信(ハイレゾ)>物(CD)>ネット配信(圧縮)というように、現物として売られているものよりも高品質になっているなっしー。

 

 

言いたかったこと

つまり、CDなど見捨ててさっさと16 bit/44.1 kHz配信を始めろなっしー!!

 

補足

ハイレゾ音源は歓迎しているなっしー。音質厨なしよ。

 

でも昔の音源は、ハイレゾ・リマスタリングか圧縮で売られているなっしー。

 

いやいやそうじゃなくて、CD音質で配信してなっしー。

 

CD品質の無圧縮音源を配信してくれない理由はCDが売れなくなると考えられているからだと思って、この記事の執筆に至ったなっしー。