[追記]
買いました。
※サムネはmicroKEY2
私、MIDIキーボードにnanoKEY2を使っていて、ある不満に気づいたんですよ。
nanoKEY2の不満
黒鍵と白鍵に高さの差がないから、親指をくぐらせる弾き方がすげー弾きづらい。
私はピアノ弾きですから、ホントいうとフルサイズの88鍵じゃないとありえないんですよ。しかも、鍵盤がアコースティックな重さのやつ。
そんな私がなぜnanoKEYを使っているかというと、モビリティ重視だからです。今流行りの言い方をするとノマド的な使い方をしたい。
それに、テーブル小さいですからそこにキーボードでーんって絶対ヤなんですよ。パソコンでする作業はDTMだけじゃないですからね。DTM使うときだけキーボード出してくるってのもヤなんですよ。めんどくさい。
そんなんで、新たなMIDIキーボードでも買おうかなー?って思ってたところ、あるじゃないですか新製品。
Korg microKEY2
Korg microKEY Air
そんで、急いでAmazon見に行ったんですが、うーん?って… ないじゃん、microKEY2-25。
調べたら、公式ホームページよりもラインナップがまとまっている記事を発見。
microKEY-25:¥7,000(税抜)1月下旬
microKEY-37:オープン(市場想定価格¥11,000前後)11月中旬
microKEY-49:オープン(市場想定価格¥14,000前後)11月中旬
microKEY-61:オープン(市場想定価格¥17,000前後)11月中旬
microKEY Air-25:オープン(市場想定価格¥11,000前後)2016年1月下旬
microKEY Air-37:オープン(市場想定価格¥14,000前後)2016年1月下旬
microKEY Air-49:オープン(市場想定価格¥17,000前後)2016年1月下旬
microKEY Air-61:オープン(市場想定価格¥20,000前後)2016年1月下旬
なんだ、microKEY2の25鍵モデルはまだ発売されてないじゃん、と。
それで、1月下旬まで待つならmicroKEY Airいいなあと思い始めました。思ったよりも出費かさみますけど。だって、ノートPCの貴重なUSB端子を1個節約できるんですよ!!
しかも、やっぱサステインペダル欲しくなっていたんです。
そうなると、microKEY Air-37。25鍵モデルはサステインがnanoKEYと同じタップボタンなんですよ。しかも、3オクターブあればギリギリ一部のパッセージも両手で弾けるかなと思いまして。
49鍵以上はやっぱ無理。でーんはヤなの、でーんは。
つまり、microKEY Air-37なら
- 黒鍵と白鍵に高低差がある
- サステインペダル使える
- 一度に弾ける音域が広がる
- USB端子が1つ空く
と、4つもメリットがあるんですよ、奥さん!
今はテンション上がってこう書き殴っていますが、もし「microKEYは弾きにくいよ」などの声があればお待ちしております。あ、ある程度は平気ですよ、これまでnanoKEYを使っていた人間ですから。
P.S. ついでに言わせてもらうと、コルグさん。ホームページかっこよくしたいのはわかるけど、少し重いです。
KORG USB MIDI キーボード microKEY2-37 マイクロキー2 37鍵
- 出版社/メーカー: KORG
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: エレクトロニクス
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KORG ダンパーペダル 電子ピアノ用 DS-1H ハーフペダル対応
- 出版社/メーカー: KORG
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 2人 クリック: 15回
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