以前言及していた問題が解決しました。
当ブログをOS X 10.11 El Capitanで見ても、Yosemite以前の表示に戻っているはずです。MacやEl Capitanじゃない方は何のことかわからないですね、スミマセン。
この記事のおかげです。
記事によると、これは正しい挙動であるとのこと。El Capitanよりヒラギノ角ゴシックのウェイトが10種類に増えました。一方、Writtenのcssではタイトルのfont-weightに900が指定されています。従来、ヒラギノ角ゴのウェイトはW3とW6の2種類しかインストールされていなかったため、代用としてW6が表示されていました。
しかし、El Capitanではヒラギノ角ゴシックのウェイトが増えたため、cssの指示に従ってW9 (?)のフォントが使用されます。そのため、タイトルの文字が太くなったようです。
私が行った解決法を記しておきます。
ブログの管理画面から、デザイン→カスタマイズ→デザインcssに以下の記述を追加します。
#blog-title h1{font-family:Lato,'Open Sans','Hiragino Kaku Gothic Pro','メイリオ',Meiryo;}
.entry-title{font-family:Lato,'Open Sans','Hiragino Kaku Gothic Pro','メイリオ',Meiryo;}
すでに記述されている部分の下に追加してくださいね。
ウェイトがW3とW6しかない'Hiragino Kaku Gothic Pro'を指定してあげることで、El CapitanでもYosemite以前相当の解釈に戻すことができます。
ちなみに、これはWrittenテーマを使っているブログ主がEl Capitanユーザーにも以前の表示で見てもらいたいためのカスタマイズです。El Capitanでも全てのサイトで以前の表示をさせたい方は、引用元の記事をご覧ください。