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the brilliant greenが世の中から忘れられかけていることが、この国のリスナーの程度を物語っている

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うp主は、the brilliant greenが好きだ。

邦楽でCDを買う程なのは彼らぐらいのものである。

(知っている人はわかると思うが、もう「彼ら」ではなくなってしまったのか?)

 

アフタービートのビート感、しっかりとした質感のドラムスとベースから繰り出されるリズム。

特に、佐野康夫さんと組み合わさったときが最高である。

 

湿っていて荒削りなサウンド。

それが、録音の良さ(アルバム「TERRA2001」以降であるが)と相反しているようで調和する。

 

それらは全て、奥田俊作の天才的な音楽的センスによるものといえると思う。

 

好きな曲を挙げるとすれば難しいが、特にという条件を付ければ、次の3曲になる。

 

Hello Another Way

Hello Another Way -それぞれの場所-

Hello Another Way -それぞれの場所-

  • the brilliant green
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

Round and Round

Round and Round

Round and Round

  • the brilliant green
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

I Never Dreamed

I NEVER DREAMED

I NEVER DREAMED

  • the brilliant green
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

各曲の良さについては、別に語っていくかもしれない。

 

また、自分にとっての名盤は、

Los Angeles

LosAngeles

LosAngeles

 

 

M1, M2の繋がりに始まり、M6までの流れは完璧に思う。

(念のため付け加えておくが、M7も好きよ。)

 

そんなこんなで、AK47だかKGBだかわけのわからない奴らにチャートを席捲されている現状に憤っているわけですよ。

そんなものを買うくらいなら、ブリグリを一人1枚でいいので買って頂きたい。

SACD、ハイレゾ音源から、アナログ盤だってありますよ。

 

2010年以降の彼らにも言いたいことはあるものの、今日はこれくらいにしておきます。