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愚痴と、betterな録画環境と

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人生、がまんしなければならないときが来るもんです。
えぇ、それが今です。Just now.
詳しくは言えませんが、これを書かないとやってられないんです。いや、むしろこれを書くことしかできないというか…

閑話休題。
今では私、テレビ番組の録画にはnasneを使っています。
ですが元々は、friioを初期ロット買いするぐらい、B-C〇Sには反抗心を抱いていた人間でした。
それが何故今は、コピーガードの付いた録画機器を使っているか、それは結局利便性に勝るものはないということと、取り巻く環境の変化と言えると思います。

利便性

friioの最大の弱点は、安定のしなさでした。
電源に余裕がないのか、セルフパワーのUSBハブをかまさないと、まともに動作しません。
さらに、ノイズにも弱く、friioの置いてある部屋の電灯を切っただけで録画が停止したときは、驚くと同時に虚しさに苛まれました。
対して、torne、nasneについては言うことはないでしょう。コンシューマー機器として当たり前の状態を保持しています。そのうえ、いかなる録画機器をも上回る操作性、快適なUIが提供されています。

環境の変化

私にとってB-C〇Sの大きな問題点「であった」ことの一つは、モバイル視聴用にエンコード不可ということです。しかしながら、今ではHD画質がモバイル機器でも余裕で再生できちゃうので、ムーブやダビ10一回分の消費もそれはそれでいいかなと思えてきます。さらに、DTCP-IPの整備により、ネットワーク越しに視聴ができる。これは、孫コピーできない以外の問題を形骸化させたと言っていいのではないでしょうか。
当然、これらはB-C〇Sの存在について、意義を説明できるものでも、許せるものでもありません。バックアップできない問題も依然残ります。実際私もnasneが故障したことにより、500GBの番組を失ったことがあります。
(これについてはSCEにも問題があります。私の見立てではHDDは逝ってませんでした。が、交換対応のみという不親切さ)
しかしながら、バックアップについてはムーブしたBDをゴニョゴニョゴニョ

まとめとしては、なんでしょう、torne、nasne便利だよと。それとSCEさん、torneで録画したPS3のHDDに残っている番組のnasneへのムーブ実装してと。

(本記事中では、torneをPS3専用地上デジタルチューナーの意味で誤用してます。だってめんどくさいんだもの)