先日、YouTubeで欅坂46の新曲『不協和音』を聴いた。
どの曲でも初聴では聴くようにしているワンコーラスでそっと閉じしてしまった。
レビュー
神“God”サイレントマジョリティーを聴くためにテレビで音楽番組「SONGS」を視聴した。内容は、欅坂46というより、ほぼ平手友梨奈特集だった。
特集なのだからフルコーラスの方がよかった。
いつものTV Editの短さに辟易した。不覚にも作曲が『サイレントマジョリティー』を書いたバグベアさんだったことを知る。
バグベアさんは私の心の琴線に常に触れられるわけではないようだ。同じ作曲者ということでAKB48『How come?』を聴いたときもそうだった。
「Discord」、「Discord」の連呼に、“ドメスティックという言葉をワルい意味だと勘違いしてボーカルがシャウトしまくったという2chのコピペ”*1を思い出した。私と秋元康さんの間に不協和音。
「僕は嫌だ」
これも違った。
協和するために
アコギを主体として、高低アクセントではなくリズムでアクセントを作った方が好き。完全に私都合であるがバンドサウンドがいい。時代遅れなのはわかっている。ならば、リズム隊はエレクトロでも構わない。
『大人は信じてくれない』の曲頭の陰鬱なブリティッシュっぽさに宝石は隠れている。
私がここまで言うのも好きだから。crullerには愛しかない。
次にレビューした欅坂46の曲
*1:検索したが見つからない。ご存知の方は知らせてほしい