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12項目にわたり7つの定額動画配信サービス(VOD)を比較する:見放題の選び方

ネット

更新:2017-01-10

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定額動画配信サービスとは、インターネットを利用して映画やドラマ、バラエティー番組などのさまざまな動画コンテンツを視聴できるサービスのこと。VOD(ビデオオンデマンド)とも呼ばれています。日本では、Hulu到来により有名になりましたよね。

この記事では、ありったけ存在する動画サービスの数々を料金などなどについて徹底比較しちゃいます。比較するサービスはたっぷりと7つ——Amazon プライム・ビデオ、Hulu、dTV、Netflix、U-NEXT、TSUTAYA TV、ひかりTV——です。

口コミや評判も加味して評価しているので、客観的な選び方ができると思います。

 

比較表

(横スクロールします)

 AmazonHuludTVNetflixU-NEXTTSUTAYAひかりTV
月額料金
(税別)
実質325円
(3,900円/年)
933円 500円 650円、
950円、
1,450円
1,990円 933円 無料〜
2,500円
無料お試し
期間
30日間 14日間 31日間 1か月間 31日間 30日間 最大2か月間
得意ジャンル 映画全般
海外ドラマ
ドラマ(海外、
日本)
オリジナル
オリジナル
BeeTV
海外ドラマ
オリジナル
日本ドラマ・映画
アニメ
洋画
邦画
見逃し配信
4K
コンテンツ数 約38,000 約30,000 約120,000 非公表 約120,000 約50,000 約57,000
見放題 一部 すべて 一部 すべて 一部 一部 一部
配信画質
(解像度)
SD/HD/4K SD/HD SD/HD SD/HD/4K
(プランによる)
SD/HD SD/HD SD/HD/4K
オフライン
再生
不可
複数同時視聴 2 不可 不可 最大4
(プランによる)
4 5 5

 

Amazon プライム・ビデオ

メリット

  • 安い!
  • Amazonがフルで使える
  • Fireタブレットとセットでお得
安い!

とにかく安いです。実質325円/月。上の比較表を見ると、え?ってなるんじゃないでしょうか。

Amazonがフルで使える

Amazon プライム・ビデオはAmazonプライムの1サービスでしかないので、加入すればAmazonのサービスをフルで利用可能です。つまり、お急ぎ便やお届け日時の指定が使い放題になり、全商品送料無料になります。Prime Musicも使えるようになりますし、KindleやFireタブレットは割引購入が可能。挙げたらきりがありません。

Amazonプライム公式サイトお申し込み方法はこちら
Fireタブレットとセットでお得

先ほども言いましたが、Amazonが販売するタブレット端末「Fire」がプライム会員では4,000円OFFの特別価格で購入できます。つまり、Amazon プライム・ビデオに必要な年会費の分すぐに元が取れちゃうことになります。

Fire HD 8 タブレット 16GB、ブラック

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Fireタブレット特別割引クーポン4,000円OFFクーポンはこちら

 

デメリット

  • ラインナップは広く浅く
  • 最新作が少ない
  • 年単位での支払い
ラインナップは広く浅く

「広く浅く」の言葉通り、作品数はそれほど多くありません。

最新作が少ない

最新作を見たい方は、これから紹介する他のサービスを検討してみてください。

年単位での支払い

こちらのサービスは他とは違い年単位での申し込みとなります。それでも、30日間無料お試し可能ですので契約を考える時間はたっぷりあります。

 

こんな人におすすめ

  • Amazonをよく使う方
  • 4K画質に興味がある方
  • とにかく安く済ませたい方
Amazon プライム・ビデオ公式サイトお申し込み方法はこちら

 

Hulu

メリット

  • 何気にアニメが豊富
  • すべての動画が見放題
  • 「続きから見る」が同期される
なにげにアニメが豊富

意外にもアニメのラインナップが増加中です。有名アニメはもちろん、深夜アニメも取り揃えています。

すべての動画が見放題

すべての作品が見放題というのは、実のところ定額制のストリーミング(動画配信)サービスでは珍しく、他にはNetflixくらいしかありません。

「続きから見る」が同期される

どこまで見たかという視聴状態はアカウントに保存されるので、家のテレビで見た続きは移動中にスマホで、といったことが可能です。

 

デメリット

  • 映画コンテンツが弱い
  • 最新映画が遅い
  • 画質はHDでも…
映画コンテンツが弱い

映画コンテンツは弱めです。というのも、ドラマの配信に端を発するサービスですから。でも、ドラマ好きにはたまらないと思います。

最新映画が遅い

最新映画の公開は望めません。

画質はHDでも…

アメリカのテレビは720pという解像度で放送されている事情から、1080p(フルHD)に比べると画質では劣ります。

 

こんな人におすすめ

  • 海外ドラマが好きな方
  • 字幕派の方
  • マイリスト機能を使いたい方
Hulu公式サイトHuluで今すぐ視聴!今なら無料視聴実施中!

 

dTV

メリット

  • 動画単体サービスでは最安値
  • コンテンツが豊富
  • スマホアプリが使いやすい
動画単体サービスでは最安値

Amazon プライム・ビデオ(1年分払わなければならない)を除くと、他のサービスのほぼ半値で使えます。Netflixの650円プランは画質などが制限されているので競合としては考えづらいです。

コンテンツが豊富

映画、特に昔の作品が豊富です。映画ファンにはとてもおすすめできます。

スマホアプリが使いやすい

もともとスマホ向けサービスだったこともあり、アプリが使いやすいです。もちろん、今ではパソコン、dTVターミナル等をつないだテレビで楽しむこともできます。

 

デメリット

  • 複数機器で同時視聴できない
  • 支払い方法が少ない
  • アニメは別サービス
複数機器で同時視聴できない

複数機器での同時利用はできません。

支払い方法が少ない

支払い方法は「クレジットカード」かドコモによる「キャリア決済」のみなので、クレジットカードを持っていない方は加入しづらいです。

アニメは別サービス

見放題や最近のアニメは少ないです。dアニメストアか他のサービスをおすすめします。

 

こんな人におすすめ

  • ダウンロードで動画を視聴したい方
  • 音楽コンテンツを楽しみたい方
  • BeeTVコンテンツを見たい方
dTV公式サイト動画配信サービス「dTV」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題

 

Netflix

作品のダウンロード(オフライン視聴)に対応しました!

あらかじめダウンロードして視聴するオフライン再生に対応しました。権利等の関係からすべての作品で利用できるわけではありませんが、データ使用量を気にするスマホユーザーにはうれしいですね。

ダウンロード機能は、iOS/AndroidデバイスのNetflixアプリで利用可能。ダウンロード画質は、「スタンダード」または「高画質」から選択できます。

 

メリット

  • レコメンド機能に力を入れている
  • 全作品見放題
  • 多くの言語に対応している
レコメンド機能に力を入れている

Netflixの特徴はレコメンド機能。全作品は膨大な項目ごとに分類され、ユーザーはあらゆる視聴状況を記録されています。それらのデータをもとに、統計学的手法を使ってあなたにぴったりの作品を自動でおすすめしてくれるのです。その精度の高さは、すべての視聴の75%がレコメンド機能から再生されているという事実が物語っています。

全作品見放題

Huluと同様、すべての動画が見放題というのはうれしいですよね。

多くの言語に対応している

字幕、音声ともに多くの作品で多様な言語に対応しています。英語、日本語はもちろん、ドイツ語やフランス語、スペイン語にも対応しています。語学を学習したい人は役に立つに違いありません。

 

デメリット

  • 配信作品がわかりにくい
  • 日本の作品はまだ少なめ
  • 料金体系がパッと見わかりにくい
配信作品がわかりにくい

配信コンテンツ数は非公表ですし、ラインナップ一覧は複数ジャンルにダブって表示されます。独自に調査を行っているファンサイトがあるくらいです。

日本の作品はまだ少なめ

日本の作品は少なめですが、どんどん拡充されています。

料金体系がパッと見わかりにくい

料金プランが複数ありますが、違いは画質と同時視聴数です。主に見る機器で選べばいいでしょう。650円/月のベーシックプランはDVD相当の画質(同時視聴不可)、950円/月のスタンダードプランはHD (720p)画質(同時視聴数:2)、1450円/月のプレミアムプランは4K画質(同時視聴数:4)となっています。スマホならベーシックプラン、パソコンやテレビではスタンダードプラン、4Kテレビをお持ちならプレミアムプランというふうに選びましょう。あるいは、1人しか使わないならベーシックプラン、家族で見るならプレミアムプランといった選び方もいいと思います。

 

こんな人におすすめ

  • おすすめ作品を教えてほしい方
  • 画質にこだわる方
  • Netflixオリジナル作品が見たい方
Netflix公式サイトお申し込み方法はこちら

 

U-NEXT

メリット

  • 家族で使える
  • 70誌以上の雑誌が読み放題
  • 高画質
家族で使える

家族で使いたい人におすすめのサービスがU-NEXT。約12万本の豊富な作品数に、子アカウントを作れば4人まで複数同時視聴可能。さらに、ダウンロードしてのオフライン再生にも対応しています。子アカウントには、子どもがいても安心な視聴制限機能がついています。

70誌以上の雑誌が読み放題

他の配信サービスと一線を画すのが雑誌コンテンツ。70誌以上の雑誌が読み放題なので月額1,990円(税抜)もすぐに元が取れちゃいます。

高画質

地味に画質がいいこともメリットの一つ。現時点で4K配信を行っていないのに?と思われるかもしれませんが、海外勢のサービスはHDでも縦解像度が720ピクセルしかありません(720p)。それに比べてU-NEXTのHDは縦解像度が1080ピクセルのフルHD (1080p)で、大画面テレビでも見劣りしません。

 

デメリット

  • 有料動画が地雷のように点在
  • 他のサービスに比べて高額
  • いっぱい見なきゃ
有料動画が地雷のように点在

シリーズ作品の中に有料コンテンツが混在しています。ポイントを利用して支払いができるのでお金を使わずに見れますが、そうすると新作に回すポイントが…となりがちです。

他のサービスに比べて高額

利用料金は少々高めですが、1,000ポイント付きなので実質990円です。有料映像作品やコミック・書籍のレンタルに使えます。

いっぱい見なきゃ

使わないとポイントが余ってしまうので見ないといけない気持ちになってしまうかも。そういう意味ではヘビーユーザーにぴったりのサービスといえます。

 

こんな人におすすめ

  • 音楽が好きな方
  • 新作をいち早く見たい方
  • よく読んでいる雑誌がある方

 

音楽ch「スマホでUSEN」との同時加入がおすすめ

スマホでUSENに加入すれば、お店で流れるあの有線放送のように1,000ch以上の音楽番組がスマートフォンで聴けちゃいます。選曲は音楽放送のプロが行っており、気分にぴったりのチャンネルが気軽に楽しめます。最新曲から年代別のチャンネルまで揃っています。もし利用しない月があってもU-NEXTで使える600ポイントがもらえるので、無駄にはなりません。

U-NEXT公式サイトお申し込み方法はこちら

 

TSUTAYA TV

メリット

  • 新作2本分のポイントがもらえる
  • CD/DVDの宅配レンタルも利用可能
  • 無料お試しがお得
新作2本分のポイントがもらえる

動画見放題プランでは、新作を2本見られる分のポイント(1,080円相当)がもらえます。新作が実質0円で見られるということです。

CD/DVDの宅配レンタルも利用可能

CD/DVDの宅配レンタルもセットで申し込みするとお得です。どうしてもネット配信されていない作品がありますし。

無料お試しがお得

先ほどの宅配レンタル、無料お試しにも付いています。つまり、TSUTAYA TVを思いっきり利用しながら、CDやDVDのレンタルも無料で利用できちゃいます。TSUTAYA TVを利用する予定がない方も、お得なのでとりあえず無料お試しに申し込んでみることをおすすめします。

 

デメリット

  • サイト構成がわかりづらい
  • パソコン/スマホでHD画質を選べない
  • 見放題作品が少ない
サイト構成がわかりづらい

サイト構成が複雑です。いろいろなドメイン(URLの一部)があって整理されていない印象。どこにいるか、どこを見ればいいのかわかりづらい感じがします。

パソコン/スマホでHD画質を選べない

パソコンやスマホではSD(標準画質)のみです。そのため、テレビで見たい方におすすめします。

見放題作品が少ない

見放題作品が少なめです。全体として、本末転倒ですがCD/DVD/Blu-rayで利用したい方に向いているかもしれません(「定額レンタル8」または「動画見放題&定額レンタル8」プラン)。少々面倒になりますが画質・音質は最高ですし、CDはパソコンに取り込むなどして保存しておくことが可能ですよ。(CDのみ、リッピングは合法です。)

 

こんな人におすすめ

  • 未配信作品を見たい方
  • 安く幅広い作品を見たい方
  • テレビで見る派
TSUTAYA TV公式サイトお申し込み方法はこちら

 

ひかりTV

ポイント

  • 主に、テレビサービスとビデオサービスがある

ひかりTVは他のサービスと違ってちょっと特殊ですので説明します。ひかりTVは、自宅のテレビにフレッツ光回線をつなげるだけでテレビの専門チャンネルやビデオ作品が楽しめるサービスです。テレビの専門チャンネルを楽しめるのがテレビサービス、他の定額制動画配信サービスに相当するのがビデオサービスです。もちろん、テレビサービスやビデオサービス単体で申し込むことも、両方を利用することもできます。

ここでひかりTVをおすすめするのには理由があります。一部のラインナップを視聴できるエントリープランは、月額324円(税抜)と破格であり、さらにプロバイダがぷららの方なら無料で楽しめるからです。無料で楽しめるエントリープランについて詳しくはこちら↓

yaritakunai.hatenablog.com

 

メリット

  • 見逃し配信が利用できる
  • 外出先でテレビも見られる
  • HD、4K画質の作品が豊富
見逃し配信が利用できる

テレビオンデマンドに対応、つまり見逃した番組を視聴できるプランがあります。

外出先でテレビも見られる

一部のチャンネルのみですが、外出先でテレビも楽しめます。

HD、4K画質の作品が豊富

ほぼ全ての動画がHD以上の画質で提供されています。

 

デメリット

  • プランがわかりにくい
  • テレビサービス利用にはフレッツ光または光コラボレーション回線が必要
  • テレビサービスとセットだと高めの価格
プランがわかりにくい

プランは少し複雑ですが、テレビサービスを利用したいかどうかを決めれば簡単です。ビデオサービスのみでいいならエントリープランかバリュープランです↓

エントリープラン・バリュープラン

エントリープランは月額324円(税抜)、バリュープランは月額926円(税抜)です。エントリープランはぷらら加入者なら無料で楽しめますし、バリュープランなら他の定額動画配信サービスと同等の価格です。

テレビサービスも利用したい方はお値うちプランが人気です↓

テレビサービス紹介

テレビサービス利用にはフレッツ光または光コラボレーション回線が必要

注意点は、テレビサービスの利用にはフレッツ光回線が必要なこと。つまり、回線事業者はフレッツ光や光コラボレーションモデル(ドコモ光、ぷらら光など)である必要があります。

テレビサービスとセットだと高めの価格

テレビサービスも利用するには月額2,500円と少し高めですが、なんとぷらら光とセットだと月額1,600円(税抜)もお得になります↓

ぷらら光公式サイトお申し込み方法はこちら

 

こんな人におすすめ

  • アンテナを付けずにテレビの専門チャンネルも見たい方
  • ひかりTVチャンネルを見たい方
  • フレッツ光回線の方
ひかりTV公式サイトお申し込み方法はこちら

 

まとめ

今や定額で見放題の時代

かつては1本数百円で視聴するPPV(ペイパービュー)方式が主流でしたが、定額制サービスの市場規模は年々増大しています。有料の動画配信サービスを利用するユーザーはまだ全体の12%にとどまっていますが、2016年末には1160万人、2019年末には1730万人が利用すると見込まれています。乗り遅れないようにしたいですね。

参考リンク

 

結局どれがいいの?:人気ランキング

7つのサービスについて比較を行ってきましたが、みんなはどれを使っているのか気になると思います。参考リンクの調査結果によると、こちらで紹介したサービスの利用率ランキングはこちらのようになっています。

  • 1位 Amazon プライム・ビデオ
  • 2位 Hulu
  • 4位 dTV
  • 9位 Netflix
  • 10位 U-NEXT

参考になると幸いです。