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Bye Bye Mr. Mug

- the brilliant green  #ブリグリ布教活動

Bye Bye Mr.Mug

Bye Bye Mr.Mug

 

リリース:1997/09/21

 

レビュー

総評

いきなり洋楽テイスト全開のデビュー曲をついにレビュー。

曲の構成は以下のように特殊。

[Intro.]-[Aメロ]-[1サビ]-[Inter.]-[Bメロ]-[2サビ]-[Coda]

 

単純に繰り返しを使っていないので、思いつくままに流れで生まれたんだろうなと思った。例えば、Aメロ。a+a'の8+(8+1)小節ではなく16+1小節として出来ている。ここに奥田俊作のメロディメイカーとしての天才性がわかる。こういうこと前も言ったけど。

キーはロ短調。両サイドギターのストラミングとフレージングなど、かっこいい曲になっている。

ベースはあまり動かないけど要所でメロを奏でる。

サウンド面では、いつも言ってるけどザラザラ感がいい。それとは別ですっごい宅録感もあって、いいよね、そういうの。

残念ながら、Bメロではボーカルが弱々しく高音がシュワシュワしている。この曲かは忘れたけど、初期の曲は宅録だからノイズを取るのに苦労したと聞いたことがある。スタジオアルバム未収録だけど、ベスト盤の『complete single collection '97-'08』ではそれが改善され、加えてボーカルと低音が聴きやすくなっている。

Bye Bye Mr.Mug

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  • the brilliant green
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

細評

イントロはかなり好きな方。

Aメロで

|G|Gm|

となるところがおしゃれ。

ブリグリの曲は、主にダイアトニックコードを使い、難しいコードは出てこないながらも、(特に前期は)メジャーとマイナーを行ったり来たりして切なさがあるものが多い。さっきのGmもそうだし、印象的なイントロのF#、平行調のニ長調を思わせながらもAm7が出てくるサビやInter.、後述する転調したっぽいBメロと枚挙に暇がない。

さて、問題のBメロだけど、Dマイナーとして

bVI-I

と解釈すればいいのかな? よくわからん… それで、Cに行って、Dに戻るためにDから見たドミナントのAに(Aから見て)IV-V-Iに進むってことかしら。誰か詳しい人教えてください。

Inter.やCodaは、ギターソロが哀愁を帯び素晴らしい出来。

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