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『イメージした通りに作曲する方法50』書評

私は、リフやモチーフが出来てしまえばそこからの展開は(比べれば)スラスラと作曲できちゃうんですが、その0からの思いつきに時間がかかるという弱点を抱えています。その思いつきというのも

  • 頭の中で鳴らしてみる
  • 他の曲からのインスピレーション
  • 鍵盤いじって生まれたもの

というように音楽以外からの着想ではなく、よくいそうなミュージシャンのような

「今回は、○○をイメージして書きました(キリッ」

というものとはかけ離れています。

 

「cruっしーも感情やシーンから曲を作ってみたいなっしー!」

ということが1点と、いずれ引き出しの数が限界に達するのは目に見えているということでこちらの本を購入してみました。

イメージした通りに作曲する方法50 恋愛感情や日常の出来事をどんどん曲にしよう!  (CD付き)

イメージした通りに作曲する方法50 恋愛感情や日常の出来事をどんどん曲にしよう! (CD付き)

 

 

レビュー

著者はゲーム音楽を作曲してきた方だけあって、シーンごとの指示は明快で、メロディーパターンやコード進行も豊富です。

刺繍音、経過音といった専門用語を紹介したり、コード進行を並べたりするだけの他の理論書とは明らかに異なり、実用的でオススメです。

この記事のリンク先(Amazon)のレビューの通りキーはバラバラです。話は逸れて、そのことで怒っている人がいましたが、意味がわかりません。調性のもつイメージも大事だと思います。

少し残念な点は、私が作りたい歌モノではなく、ゲームのBGM向きだということです。音色の指定があること、付属CDの音源がチープな感じ(おそらく、純粋に音階やコードのみ感じてほしいからあえてそうしているのかも)からもうかがえます。Amazonのなか見!検索を見てもらえればわかりますが、この本がいうイメージというのも恋愛感情やシーンが主であり、日常の不満などの黒い感情や反骨精神を歌ったロックのような表現の仕方は読んでもわかりません><(当たり前

というわけでゲームミュージックを作りたい方にはおあつらえ向きな本ですが、どういったテンポやリズム、メロディーの形、コードがどういったイメージをもつのか学べるので、ジャンルに問わず読んでも損はないと思います。

イメージした通りに作曲する方法50 恋愛感情や日常の出来事をどんどん曲にしよう!  (CD付き)

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