TH2が降ってこない原因が判明。Windows 10も微妙

[2020/05/06] 文体を修正

Windows連載企画第3弾です。

Windows 10初のメジャーアップデートであるTH2がリリースされたのは、去る2015年11月。しかしながら、未だ更新プログラムが配信されないという人も多いのではなかろうか。私もその1人であるが、そういう人はまず以下の点をチェックしてもらいたい。

ちなみに、TH2が降ってこない原因も（たぶん）判明した。設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update > 詳細オプションの「アップグレードを延期する」にチェックが入っていた。

これで解決した人はお茶目さん。よかったね。

一方、私のところには待てど暮らせどやってこないわけであった。今日はそんな記事です。

調べていると、Windows 10（無印）にアップグレードして31日以内のデバイスには配信されないようになっているとか。

嫌な予感がした。

私が10にアップグレードしたのは1か月前をゆうに超えているが、ずっと気になっていたことがある。「Windows 8.1 に戻す」項目（設定 > 更新とセキュリティ > 回復にある）が未だ消えない*1のだ。

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というわけで自動更新を諦め、メディア作成ツールを利用してアップグレードすることにした。ダウンロードについてはこちらを参考にして。

アップグレードは無事成功。

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初期のTH2は10586.0だが、10586.71になっていた。

初めから手動でやっとけばよかったのでした。

感想としては、ちょっとしか触ってないので特にないものの、一部のアイコンがフラットデザインになっていた。そんなにかっこよくない。

*1:どっかで消えるって見た

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