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信号のデジタル化について

音響信号処理

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#サッカー見なければいけないので短時間で書けることとしてこれかなと

 

基礎から勘違いしているというかぼやーとしている方も多いと思うので補足します。

yaritakunai.hatenablog.com

 

信号のデジタル化には2つの観点で離散化が行われます。

 

標本化

アナログ信号を一定の間隔Tで読み取ること。これにより、実数値の列が得られます。ここで、Tをサンプリング周期といい、その逆数fs=1/Tをサンプリング周波数といいます。

 

重要なのは、サンプリング周波数を適切に選べばこの時点において情報量の低下は全く起こりません。ましてや、真のスペクトルは一意に定まるので、エイリアシングノイズ(折り返し雑音)など起こり得ません。

 

このことは、サンプリング定理が保証しています。

 

量子化

標本化により得た数列の各実数値を離散的な値(例えば整数)で表すこと。この丸め誤差を量子化誤差という。

 

 

ちなみに私は信号処理分野の人間です。この世界は狭いのでこれ以上限定的なことは言いたくありませんが。