読んでほしいのにあまり読んでもらえない…
そんな記事を今一度、掘り起こしてみんなに読んでもらおうとゴリ押しする、人気のある記事がより読まれるというインターネットの自然摂理(あるいはGoogle帝国)にそむいたなんともワガママな企画です。
アクセスランキングの下にくすぶっている記事の中から読んでほしいものをピックアップしました。そうしたところで惨憺たる結果になることは目に見えているのですが。そんなことは(∩゚д゚)アーアーキコエナイしつつ、それでは参ります。
おいしいもの
おいしいものの方程式を解き明かしたcruller博士の名著。なつくような文体が読者のスルースキルを呼び覚まさせたか。なお、反省はしていない模様。
【乞食日記】CDをタダでレンタルさせていただきました
浅ましいタイトルに覆い隠された中には、TSUTAYA DISCASの無料お試しの心得が記してある。SEOを頑張れば、もっと読まれるかもしれない。この紹介中、唯一役立つ記事。ホントですってば。
ピアニストがタイピングをしたらどれくらい速いのか計算してみた
時間をかけた割に反響は得られず。みんな、そんなこと気にもならないことが判明。これに懲りず計算ネタは続ける模様。
ふなっしーかわいい
かわいいものはかわいい。文字数が少ないから見られなくても仕方ないって? そこじゃないよ、1家に1体ふなっしーのぬいぐるみを。
the brilliant greenが世の中から忘れられかけていることが、この国のリスナーの程度を物語っている
ブログ主が今日まで生きている理由の1つのthe brilliant green。今、見返してみると表現が稚拙だなと反省。こっちの記事は比較的見られているのに。
紹介は以上です。
見応えがなくて驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。うん。こっちも軽くビックリしてる。探しても、読んでほしい記事があまりなかったし。それだけ自己満足のチラシの裏状態だったんですね。最近の記事が多い? 最近また力入れだしたから。
見られない記事にはそれ相応の原因があることがはっきりしました。ネットに流すなら、多くの人が共感する記事を書いていかなきゃなあと思いました。
あと、記事数ももっと増やさなきゃ。ブログ全体の活性化にもつながると思いますし。それでも、ニッチな記事を書いていくスタイルはこれからもとり続けます。まさにブログのロングテール戦略ですってよ、奥さん。