ぶしゃるるるるる〜
ついに買っちゃいました、新SONAR。
というわけで、今回から数回に渡って購入経緯、インストール方法、レビューなどをお届けしようと思います。
マママMacでSONARww
使用PCはMacBook Proを愛用しています。
つまり、環境はSONAR Platinum on MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) Running Windows 8.1 with BootCamp 5.1になりました。
サウンドドライバはASIO4ALL v2.12です。
使っている暦はSONARの方が長いのですが、PCを買うにあたってMacを選ぶのに躊躇はありませんでした。
もちろん、動作に問題はないのか下調べはしましたが…
むしろ、なんで躊躇するの?といった感じです。
ハードウェアとしてのMacの良さについては、こちら。
本記事がBootCamp上でSONARが問題なく動くことの証明となっているので、Macユーザーの方も安心してSONARを買ってくださいね。
とはいうものの、MacBook Proを買ってからLogicへの移行を考えなかったわけではないです。
なんといっても、2万弱でDAWの最上位版が購入できる(GrageBandからのアップグレード)というのは魅力的です。
しかし、GrageBandを触ってみたのですが、私にとってはどうも操作が直感的でなかったんですよね。
やっぱり使い勝手というのは、ゴリゴリ操作をする必要が有るDAWにとって肝心ですからね。
LE時代にお世話になった(フリー)VSTが使えないというのもネガティブ要素でした。
他のDAWについても、操作の慣れ、価格、既存プロジェクトの移行の観点から、今回は見送りました。
購入動機
偉そうに語っちゃっていますが、実は今まで使っていたのはSONAR X1 LEです。
ANY SONARからのアップグレードになるので48,000円でした。 高かったよ、ママン(つД`)
Platinumを買いましたが、他のグレードは候補にも挙がりませんでした。
というのも、LE時代は音源やらFXに苦心していましたから。
これで、今の私には使いこなせない位のプラグインを使えるわけです。
今までは、才能があるならどんな機材でも使いこなせるはずだという強がり考えのもと、何曲か完成させるまでは有料ソフトは我慢するよう自分に言い聞かせてきたのですが…
この考えはその通りでした。
行動が間違っていたのです。
「才能ないやつこそ、いい機材を使え」
これまでは、それなりの音のVSTをと、しこしこ探していましたが、時間の無駄でした。
SONAR Platinumを買えば(それなりの)音源やエフェクトが付いてきます。
[追記 7/20]
時間の無駄は言い過ぎでした。
フリーにもいいものはたくさんあります。
要は、こうしようと思ったらすぐに、作業を妨げることなくとりあえず形にできるということです。
率直に言って、買ってよかったです。
モチベーションも上がります。
最新版というだけで、どや顔にもなります。
なんかいろいろと言い過ぎた気もしますが、何もなければ次回はインストール編をお送りいたします。